11 posts tagged “三河新四国八十八か所霊場”
少しばかり色々な意味で?更新が滞っていまして、楽しみにされている方々(方かな?)には申し訳なく思っておりますVOXですが、今朝は久しぶりにPCに向かい、ゆっくりとこの記事を書き上げて参りますので、しばしお付き合いください。
今年の夏は例年に比べて?あまりいいことのなかった夏だった私でしたが、この二日間だけはいい思い出となりました。当初は1月2日からスタートしましたこの巡礼・・・今回は昨年の知多四国巡礼とは異なり、パートナー?がいることもあって、巡礼よりもパートナーとの旅がメインだったような気もしています(笑)。シリーズを読んで頂いている方ならお分かりの通り、そのパートナーは実母(笑)。今回の巡礼に関してはプラス子どもたちも加わり、賑やかな巡礼(二日間)となりました。
初めてお読みになる方に簡単な場所のご案内です。愛知県は東部、三河地方にある八十八か所の札所を回る旅。三河の(今回の)主な場所は・・・豊川市~豊橋市~蒲郡市~西尾市~碧南市という三河湾沿いの都市を巡るものになっております。
今回の旅は8月22日(土)~23日(日)の一泊二日で行いました。当初はお盆の次の週ということで、割と空いているのでは?と思っておりましたが、いえいえETC1,000円効果は絶大で(笑)東名高速は豊田~岡崎間がノロノロではなくストップの大渋滞・・・いきなり出鼻をくじかれた?そんな感じになりました。そういえばこの旅から今日までの間に日本は今のところ?劇的に変わってしまいましたね。ETC割引が不要になる日は来るのでしょうか?
また今回は何十年振りに豊川稲荷にもお邪魔しました。名古屋(愛知)と言えば初詣は熱田神宮が有名なんですが、この豊川稲荷は商売繁盛で知られており、自営の方などはこちらに参拝される方も多いという場所です。そういえばイチロー選手も熱田神宮ではなく、豊川稲荷を参拝していたなんてエピソードも聞いたことがあるような?
最後の写真が豊川稲荷正門から続く門前町(商店街)の風景なんですが、ここでレポートでもお伝えしました『おきつねバーガー』がありました(笑)。ふっくらしていますがパリパリのお揚げさんにカツが挟んであるB級バーガー、ご近所さんにも多くコメント頂きましたが、豊川稲荷にお越しの際はぜひ口にしてみて下さい。いい記念になると思います(笑)。
今回の旅はパートナーがいることもあり、前回の知多四国と異なって全てを一人でこなさなければならない・・・ということから多少?解放されましたので(笑)一つのお寺を割とウロウロとゆっくりと見ることができました。ただ残念というか、やっぱり知多四国とは違うな~と思ったことは、お寺の方たちとの会話が少なかったことがありました。というのも無人のお寺が多かったり、お寺の方は居るんですが、ご朱印は自分たちで押してください・・・という場所もかなりあり知多四国との巡礼者に対しての温度差という点ではかなり感じるものはありました。
ただ、これも仕方がないことで日本三大霊場の一つと謳われる知多四国八十八か所とローカルな三河新四国八十八か所では巡礼者の数も知名度も差があり、また昨年は200年記念で地元でも大いに盛り上がっていた知多四国を巡礼した私にとっては、そう感じられたのかもしれません。そうは言ってもその中で楽しい会話の数々があったということは言うまでもありません。
右の写真は第四十五番/金剛寺にそびえ立っていた弘法様の像です(最初の写真もそうです)。ここでは様々なエピソードがありました(いいことも悪いことも)。
一つ目はお寺の方の不遜な態度(笑)。実母も子どもたちも横柄な態度に『今まで回ってきた中で初めて!!』という言葉が出ていました。詳しくは書きませんが有名な(大きな)お寺になるとそうなっちゃうんじゃないの?となだめましたが、少し残念な出来事でした。
二つ目は長男が見つけた弘法様の前での出来事。
『父ちゃん、像の前で写真撮ってる人見て』
この一言に弘法様の前で熱心に写真を撮っているオジサン(笑)を見てみると・・・一生懸命に iPhone で写真を撮っていました(笑)。今までiPhoneを持っている人は数多く見ましたが、実際にこういった場所で、しかも写真を撮っている人には初めて遭遇したんです(笑)。最初はおおっと思った私でしたが、その方が写真を撮り終わった後に像の前でiPhoneに向かっている姿を見て・・・
『あれって撮った写真を、ブログにUPしてるのかな~』
と長男に問いかけると
『多分そうなんじゃない?』
との答え。その答えを聞いて
『父さんもあんな感じなの?』
再び長男に問いかけると
『う~ん、あんな感じだけど父ちゃんは写真を撮った後に、隅っこの方でこそこそ恥かしそうにやってるよね』
という答えが返ってきました(笑)。そこへツッコミの次男がやってきて
『父ちゃん、同じ、同じ!! 父ちゃんもあんな感じだよ!!』
と気を使わない?ストレートなツッコミを頂きました(笑)。いかん、いかん、記事をUPする時には気をつけないと!!! そんなことを思ったりもしました。
初日の最後は第六十一番/無量寺という愛知で(全国でも)有名なガン封じのお寺でした。かなりの参拝者で普段は賑わうお寺だそうで、様々なガン封じに関してのグッズ(と言うんだろうか?)などもありました。そのお寺では意外なものに初めて出会い、私たちもそこへ行ってみることとなりました。そこは・・・・
本堂の中にありました『千仏洞めぐり』というものだったんです。
これは看板にもありますように、中国で古来からある石窟寺院をモチーフにした洞窟で、本堂の下に様々な仏像が配置された迷路のような洞窟が作られていました。
入場料が無料だったこともあるんですが(笑)、一日の最後で少々お寺巡りに飽きていた子供たちにとっても、ワクワクする?面白い旅が待っていました。
写真は順に入口から出口までを撮ったものです。非常に薄暗く迷路のようになっていましたので、段差が分からなかったり、壁にぶつかりそうになったりと、困難なこと?もありましたが、実母も含め楽しそうに巡っておりました。
実際の洞窟でははっきりと分からなかったんですが、フラッシュ撮影してきた写真を見ると後から
『へ~こうなってたんだ』
と改めて感じたりもしたんですが、こういったものもこの旅がなければ体験できなかったこと。いつも同じことを書きますが、外へ出ること(フィールドワークすること)は本当に楽しいことと感じた出来事になりました。
ここで一日目は終了しました。宿泊は西浦温泉という三河湾に面した温泉郷。この辺りは蒲郡や三谷など愛知県でも有名な温泉街が集まった地域。私も久しぶりに三河湾を望む温泉郷にやってきた次第です。ちなみに下世話な話ですが(笑)泊った宿の富士見荘は夏休みの週末にしては4人宿泊しても安かったですよ~!! 子どもたちも温泉に何度も入ったり、館内をウロウロ探検したり、温泉卓球に挑戦したりと、疲れを感じさせず温泉を満喫しておりました。
私?もちろん奥さんが同行しておりませんので、ノビノビとしていたことは言うまでもありません(ご存じの通り・・・笑)!!!
二日目は昨日の疲れか?割と車内も静かな旅となりました。初日は少々、雨混じりの曇り空だったんですが、二日目は真夏のお天気・・・巡礼も暑さとの戦いが加わった次第です。
ここではお寺を回ってホッと一息の写真をいくつか・・・先ずはこちら
長寿を願うかぼちゃをモチーフにした『かぼちゃ観音』、たくさんのかぼちゃも祭られていて色とりどりでカラフルな?お寺でした。
こちらは人が入れるほどの万華鏡があり(当時はギネスにも登録されていたとのこと)、有名なガラス工房でした(多くのタレントさんの写真やサインも飾ってありました)。またオーナーの趣味?で多くのモデルガンも展示してありました。私が分かるものと言えば・・・ダーティ・ハリーのマグナム、ルパンのワルサー、ゴルゴ13のM-16ぐらいだったんですが(笑)、やはり実物に近いモデルガンをみるとワクワクしてくるのは(いい意味で)、子供なのかもしれません(これもご存じの通り・・・・笑)。館内は撮影禁止でしたので、写真はご覧いただけませんが、三河にお越しの際はぜひ行ってみてください。ガラス体験工房も有料ですがありましたよ。
一枚ぐらいはクルマの写真を!! 見たことないですよね~私も記憶にありません(ホントかな?)。もちろん走り屋の子供たちも興味津々で見ていました。
今回の旅は先ほど知多四国との温度差・・・などということも書いたんですが、それでも様々な出会いや会話もたくさんありました。お盆中は巡礼者の方も多く忙しかったそうですが、私たちが行ったのは翌週ということもあり、片付けに追われているお寺やノンビリとした雰囲気でお話しできたお寺、お下がりも様々な場所で頂いてきました(子供たちも大喜び!!)。またあるお寺のお婆ちゃんはあまり巡礼者も来ないということで、久しぶりに話し相手が来た(笑)ということもあり、クルマまで来てその辺りのお寺を含めた地域のお話を熱心にしてくれたりもして、貴重な時間を過ごすこともできました。
前回の知多の時も書いたと思うんですが、巡礼を行うということは『修行』というイメージがあったりもしますが様々な場所、人、モノを発見したり、その発見を感じている自分を発見出来たりと、お金には変えられない様々な財産を得られる貴重な旅になります。今回は特に実母との旅ということもあり、そういった意味でも懐かしさを感じる(発見できた)旅ともなりました。
これで親子の絆が深まった?
どうでしょうか?こればかりは想像にお任せします(笑)。
二回目の満願成就となった三河新四国の旅。今回はこの八十八番目の法成寺にて終了となりました。連載も3回で終了となりましたが、期間としては半年(少々、間も空きましたが)かけて回ったこと、一泊で行ったこと、実母と回ったことなど前回の知多四国とは違った意味で面白い経験をしてきました。また今回も針を飲むことなく(笑)、無事に満願成就出来たこともよかったことだと思っています。この後、この巡礼シリーズが行われるかどうか、まだ考えていませんが、こういった旅はまたいつの日にか行ってみたいな~と考えています。その前に『古の競馬場を訪ねて』の取材(記事)も再開しないといけませんが(笑)。
最後はこんなスポットもありましたのでご紹介。ご紹介した大きな弘法様の像の前には、こんな場所があったんです・・・
まあ、あえてコメントは書きません(笑)!!! こういった場所は余分なことや説明は書かない方がいいですからね!!! まあ意外に印象に残った場所はここかもしれません(何しに行ったの?)!!!
今年の夏は、いつもに比べて冴えないことの多かった夏だったんですが、その中でも思い出に残る旅となりました。すでに今は9月、今日は新潟と小倉で2歳ステークスも行われ、来週からは夏競馬から秋競馬へと変わります。9月まで、残暑が終るまで夏だ!!! と意気込んでいましたが、どうやら夏は終わってしまうようです。少々、残念な気もしていますが(そういえば夏の一人旅も終わってなかったな~)、それもまた運命(笑)と思いこの連載(夏)を終わりたいと思います。今回の記事、そして今回も連載に注目していただいた全て方、様々な出会いを与えてくれた全ての方に感謝します!!! ありがとうございました!!!
今日の我が家はそれぞれに別行動・・・
奥さん+次男 これもこの季節、私のVOXでも恒例の記事であります潮干狩り
長男 テスト期間中にもかかわらず(笑)、友達たちと遊びに
そして私は実母と三河新四国の巡礼へと出かけました。今回は2回目ということで、本格的な巡拝が始まったわけなんですが、今回の巡拝・・・やはり前回と違うのは『同行者』がいることでありました(笑)。もちろん母親ですから気兼ねすることもないんですが、それはそれで様々な出会いとは別に面白いものになりました。
ところで皆さんは、実母とマンツーマンで話をする・・・なんてことはありますか?また話をしたなら、最後に二人っきりで話をしたのはいつ頃だったか記憶にありますか?
私も記憶を呼び起こすと(笑)、実母とマンツーマンで出かける、マンツーマンで話をするというのは、昨年の2月に行った名古屋~宮崎への旅以来になったんですが、わずか一年の間でも様々なことがお互いにあり、車中ではそんな話に花が咲きました。普段は奥さんがいたり、子供たちがいたりと割と話しづらいこともあったりして(笑)、そんな打ち明け話もあったり、愚痴があったりとお互いに歳をとってきて、そんな話をしあう(聞きあう)のも、苦痛な年齢ではなくなってきていて、私も意外に面白かったりしました。まあ十数年前に父が亡くなり、親一人子一人の森の人家ですので、そんな意外と???和やかな旅の一幕もある今回の旅となりました。
今回は前回がお正月だったこともあって、意外にお寺は暇?(やはり神社がメインのお正月ですからね)でお休みだったところもあったんですが、今回は御開帳の期間ということもあり、様々なお寺で知多同様のお寺の方との出会い(会話)も楽しむことができました。特に今回は『親子』で巡礼しているということもあり、そのことをお寺の方に言われると私としては恥ずかしいというか、これも親孝行なのかな?という複雑な気持ちだったりもしました。でも・・・悪い気はしなかったんですけどね(笑)。
さて今回、私の中で印象に残ったこともいくつかご紹介したいと思います。まずは愛知県岡崎市の大樹寺。ここは徳川家所縁のお寺ということで、三河新四国の一つという以外でも有名で、前回の知多四国も併せて初めて外国人観光客の方々も多かったお寺でありました。Twitterでもご紹介したんですがこのお寺、三代将軍:徳川家光が改築した際に本堂~山門~総門を通して岡崎城が見渡せるようにと配置したとのこと。本堂からストレートに岡崎城を眺めることができます。これは現在でも岡崎市が、このライン上に高い建物を建てさせないようにと保護しているとのことで、歴史ある町の取り組みに好感をもったエピソードでありました。
前回の知多四国も今回の三河新四国も由緒あるお寺、名も無きお寺にかかわらず、こうして歴史的な一部、地域の一部として脈々と歴史が受け継がれていっている・・・ということを実感できることは、色々な意味で考えさせられることでもあると思うんです。例えば地球温暖化とか二酸化炭素排出量の削減とか、教授も頑張っている more Trees などのカーボンオフセットなど、後世に引き継ぐ(受け渡す)責任を、今生きている私たちが持っている・・・こんなことを改めて自覚させてくれるということも、歴史的なことを含めた巡礼の旅で再確認させられていると私は感じています。普段の生活では、なかなかそんな自覚は生まれにくいですからね!!!
そうは言っても今回の三河新四国の巡礼、やはり知名度では知多四国にはかなわず巡礼を行っている方が少なく、同じ巡礼者との出会い・・・ということに関しては寂しい旅となっています。それはやはり仕方がないことではあるんですが、それに関してはやはり私たち親子の間でも話題になっております。ぜひ、みなさん知多四国を巡礼された後は三河へもお参りください(笑)。と・・・スポークスマンみたいな私だったりしますが!!!
最後になりましたが、これも私の全く知らなかったエピソードだったんです。今回、巡礼させて頂いた法蔵寺にあの新撰組の近藤勇の首塚があったんです。これにはビックリしました。タテ看を読むと江戸~京都と引き回された近藤勇の亡骸を法蔵寺の住職に供養してもらおうと画策した時に、住職はこの三河のお寺の住職に赴任(というのかな?)した後で、近しい人たちが密かにこの三河に移してきたそうなんです。昭和の30年代にそれを示す資料も確認され、今では銅像も建つしっかりとした碑が建立されていました。新鮮組というと京都~江戸~函館というイメージがあり、愛知(三河)とは無縁の印象を持っていた私だったんですが、これは今回の旅を通じて印象に残るエピソードとなりました。
今回の三河新四国は一か所で二つ・・・という組み合わせが多く、意外にスムーズな巡礼になっています。次回は今までと違った旅???の記事になると思いますので、また楽しみにしていてください!!! 後はTwitterでつぶやいた一言にも、ラーメンの話などが書いてありますので、深夜にUpされるであろう『こぼれ話』もお楽しみに!!!